ほくろの位置って結構重要ですよね。
白石麻衣ちゃんとかの芸能人だってチャームポイントとして扱われ
似顔絵やデフォルメした画像には間違いなく描かれるほくろ。
所は目の下や、鼻の下、あご等人によってさまざまですが
実際にほくろの位置によって印象はどのくらい変化するのか。
どのように変化するのかを検証してみました。
今回はこのモデルさんの顔をお借りして検証します。
1.目の下
ほくろのいちとして定番の目の下。いわゆる泣きぼくろです。
同じような位置にある著名な方としては松嶋菜々子さんや、森田剛さん、福山雅治さんなどがいます。
結果はこうなりました。何となくより大人びて見えます。
雨上がりの宮迫さんにも若干似てるような似ていないような。
2.鼻の下
これまた定番の鼻の下。
同じような位置にある著名な方としてはムロツヨシさんや、昔の椎名林檎さんなど。
なぜかはわかりませんが個人的にはより親しみやすい、陽気さが増したように思います。少しエロさも増したような。
3.眉間
いわゆる仙水。
著名な方だと少し位置がずれますが菅直人さん等。比較的このタイプは少なめです。
なんというか神々しさが増しました。あまり顔全体の印象としては変わりませんがほくろが目立つので覚えてもらいやすそうな感じがします。
ほくろ占い的にはかなりの強運だそう。
4.鼻の横
これも比較的多め。
著名な方だと宮沢りえさんや三宅裕司さんなどがこのタイプ。
なんとなく優しそう?個人差が大いにありそうですが家庭的な雰囲気を感じます。
まとめ
小さい画像で一気に比較できるようにまとめてみました。
こうやって比較すると一つの小さい点ながら
印象がガラッと変わることがよりわかります。
何故ほくろ一つで印象が大きく変わるのか?
ほくろでの印象変化をちょっと考察。
まず人間は人の顔をどのように認識しているのでしょうか。
そこで少し調べてみたところ、
人の脳には顔の識別を専門として司る特別な神経細胞があるそう。
この神経細胞は表情を読み取りコミュニケーションするため、
まず表情の主である目に反応。次に鼻や口などパーツごとに反応していくらしい。
つまり顔全体を一つのアイコンとして認識するのではなくその顔の構成要素ごとに認識している。
ということは顔全体で見ればほんの一部であったほくろではあるが
より細分化されたことによって、認識時にその存在感が相対的に増し、
違和感から全体の印象を変えるきっかけになっているのではないか。
(完全な素人の主観なので正解が分かる方いましたら教えてください。)
とまあ結局のところ正解は不明ですが、人間の顔を認識する仕組みってよく考えたら不思議ですね。
個人的はほくろはセクシーさが増すので大好きです!